13/100 工場に行く

10月1日からの1ヶ月間、ポートランド各地のスタジオや
ギャラリーで行われるテキスタイルイベント、
Portland Textile Monthが始まりました。

今年は昨年以上に参加者、規模が広がり、
ポートランドだけでなく日本でも開催中。

初日はオープニングパーティーへ。
誰がいるかわからない場所にぽつんと一人で行くのは勇気がいるけれど
ずっとあこがれていた工場がパーティー会場だったので、
いざ行かん、であった。

工場の入り口に止まっている車、これはペイントではなく
糸で装飾した車なのだ。

イベントの開会を宣言する中心メンバーの2人!
今年は本当に大変で、忙しかったよう。
これだけのイベントをつかさどるエネルギーとパワーを感じて
胸にぐっとくるものがあった。

 

私がこの工場を好きで好きでたまらないのは、
地元の(そしてアメリカの)クリエイターたちのユニークなものづくりをリスペクトして
できるだけ形にするところだ。
洋服のブランドだけじゃなくて、ありとあらゆる、縫製できるものを受けるところも。

 

このドアに書かれたメッセージ、ヤバい(語彙力…)。

本当に作りたいものは何?
本当にやりたいことは何?
あなたは今、何をしようとしている?

この工場と、クリエーターたちが生み出すものは
いつもこんな問いを投げかけているようにみえる。

 

ストイックになりすぎず、
大まじめにばかばかしいものを作ったりするところも私好み。
自分たちの主張があって、クリエーターを選ぶ工場があるなんて知らなかった。
技術と値段以外の価値を生み出す工場があるなんて。