執着を手放す

いよいよ最後の「ポートランドから」のカテゴリーにして
「自分を取り戻すためにやりたい100のこと」(たぶん14?)は、

執着を手放す

です。

 

日本に帰国すると決めてからというもの、
ポートランドに対する執着がますます強まり、
自分でもどうしたらいいのかわからなくって混乱していました。

 

いままでいろんな土地に住んできたけれど、
ここまで引き裂かれる思いをするような場所はなかった。

なぜこんなにこの街に強い執着があるのだろう?
この執着の正体がわからないと、次に進めないような気がして
カウンセラーである友人の力を借りて、紐解いていく作業をしていました。

 

カウンセリングを受けた翌日、
なぜここに強い執着が生まれたのか、ようやくはっきり認識できて
清々しい気持ちで、いったんポートランドを離れることができるようになりました。
自分の気持ちを深堀りしていくのは大変だったけど
それにつきあってくれた友人のおかげもあって、
執着の正体があきらかになったんです。

 

東京を離れるときに、寂しさなんてみじんも感じなかったように
ポートランドを離れることになっても
「また来るっしょ、近いうちに」
と、軽い気持ちで旅立てるような、もうひとつの帰省先になった。
正体がわかったことで、強い執着を手放すことができ、
新たな価値に気づいたってことなんですよね。

最後の最後に、こんなことに気づかせてくれるポートランド。
この街の魅力は、こんなところにあるのかもしれないって思いました。
アイラブユーこの街(いやまじで)。

 

さて、今は荷物も全部運び出し、
大きな家具は娘の学校に寄付し(生徒たちが運んでくれた)、
このあと、娘の学校でさよならパーティーを開いてくれるらしいので
みんなで行ってきます。

またね、ポートランド!